パパ活アプリの最大手「paters」を舞台にした芸能スキャンダル。
筆者は
業者による売名を目的とした炎上商法
女は関係業者の仕込みで美人局
だと考える。
理由は3つ
- 記事内容に "ペイターズ・paters” とうワードが何度も出てくる
- 同じく”パパ活”というワードが何度も出てくる
- 進藤氏を陥れ金銭を要求する内容ではない
平たく言ってしまえば、この騒ぎが大きくなればなるほど誰が儲かるのか?ということである。
- 芸能人がこの手のマーケットに居るのか?
- どうやったら会えるのか?
patersはマーケットシェアが低調なのか、毎日のようにSMS(ショートメッセージ)で半額再入会の勧誘をしている。
”パパ活” という言葉は
旬が終わり死語
になりつつある。
マーケット全体の売上低下により、この言葉にすがりつく じり貧交際クラブ と出会い系が統合(水平・垂直)される日もそう遠くないと噂されている。
この手の遊びはかつて ”貴族の遊び” として繁栄したものであり、有名女優や現役アイドルが目白押しであった。
そして残念なのは今のように男女交際希望者による全員参加型の市場に彼らが潜むことは非常に限定的なことだ。
現在ネット検索でヒットする会費が数百万もする高額クラブには、女優を始めとする卓越した属性を持つ女性会員はまず居ない。
高額と言う虚像
で餌を撒き、情弱男性会員と勘違い女性会員を高価で無駄な演出で引き合わせいるだけだ。
女優、タレントそしてアイドル等の芸能系と出会いたいならば、実体が伴うその手の専門クラブ・スカウトに頼るべきである。
そういった芸能系のClosed(閉鎖型)クラブはコロナ下でむしろ好調を維持しているようだ。
脈絡が定まらないが、つまりは、
- より高性能化・完全自動化された全員参加型のアプリ(価格は更に低下する)
- より優良な属性で厳選された持つ男女会員向けのサービス(さほど高額ではない)
と価格面・属性面の両側面で二極分化していくと考える。
日本の経済格差がそのままバックボーンになると思えば当たり前のことなのかもしれない。
最後になったが進藤氏は、凋落する負け組クラブ・アプリ の犠牲者になったということである。