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出会い系7師範代の活躍を蛇の目が代筆する

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【再】先行掲載 明日、私はホストの彼女 第1話

某サイトで新作を掲載し始めた。

 

いつもの蛇の目のHow toものではなく、ベタのパパ活恋愛ストーリーだ。

 

皆さんの正直で忌憚ないご意見をお願いしたい!

 

万が一少しでもいいと思ったら「いいね」を押して欲しい!

 

 

明日、私はホストの彼女。

地方から上京して働く歯科衛生士のミナミ。ある日友達のユリに誘われて行った歌舞伎町のホストクラブで出会った翔太に嵌まり、お金に困ったあげく交際クラブでパパ活を始める。簡単に数十万円を稼げるつもりで始めたパパ活であったが、そこには地方育ちのミナミにとって厳しい現実が待っていた。翔太との甘い夢を見続けるためにミナミは今日もパパとホテルへ向かう。

 

この話は蛇の目が経験したリアルストーリーに基づく。

 








明日、私はホストの彼女 第1話


「始めまして! ミナミです!」

元気に可愛く挨拶しているのはパパ活が初めての中本ミナミである。
どうしても叶えたい夢があって交際クラブでパパ活を始めた。

栃木県の専門学校を卒業し20歳の時に上京して2年が経つ。
現在は赤坂にある歯科医院で歯科衛生士として月給22万円の普通のOLである。

その彼女が普通の生活から大きく路を外れてしまったのは上京後1年が経過した、21歳の時であった。

友達のユリに誘われ、好奇心から初回無料のホストクラブへ行ったのである。

2019年の年の瀬も迫った12月のある日。


ユリ:ミナミさぁ、この後ホスト行かない?

ミナミ:ホストって高いんでしょ?シャンパンとか?あたし普通のOLだから行けないよ。

ユリ:全然平気!初回は無料なのよ。私もこないだ無料で行って、今日は2回目。ワンタイムだけ行こうと思ってるけど、多分5000円くらいかな?

ミナミ:えっ、タダなの? じゃあ行ってみようかな!

ユリ:じゃあお店にちょっと連絡入れるね!


二人は歌舞伎町にある中堅ホストクラブ「フレンシア」へ向かった。
ミナミが歌舞伎町へ来るのはこれが2回目である。

最初に訪れたのは高校生の時。栃木から東京へショッピングへ来た際、有名な歌舞伎町を一目見ようと昼間の時間帯であった。

夜の歌舞伎町は、昼間のそれと違って全くの別世界である。ミナミは立ち並ぶホストの看板と、キャッチしている路上のホストの多さに圧倒され、正直ビビっていたのである。


ユリ:友達連れてきたよ!」

新人ホストに促されユリとミナミが着席すると、別のホストがメニューの説明を始めた。

新人:システムの説明させて頂きますね!
A~Eセットまであって、Aセットは・・・
ミナミさんは結構飲まれますか? 飲まれるようであればこのDセットがお勧めで
す!

ミナミ:じゃ、そのDセットお願いします・・・

新人:ミナミさんはどんなタイプが好きですか?
   これがホストメニューです。

ミナミ:えっホストメニュー?

ユリ:いろんなタイプが居るよ!
   この鍊磨なんて結構指名入っててランカーだよ!

ミナミはユリの話を聞きながらホストメニューをペラペラとめくる・・・

愛斗:ユリちゃん久しぶり!
友達も連れてきてくれて嬉しいな!

ユリ:あ!愛斗!今日は愛斗指名できたよ!

愛斗:嬉しいな!
   お友達の名前は何て言うのかな?

ミナミ:え?あ? ミナミです・・・

愛斗:ミナミちゃん、今日は楽しんでいってね!


ユリ:ミナミちゃんは今日初ホストなんだ!

愛斗:そうなんだ!
今日はゆっくり飲んでいってね。

先週ホストデビューしたユリは、何人か着いたホストの中で愛斗が一番気に入り、愛斗を送り指名したのである。

※    送り指名とは
帰る際に見送りしてくれる人を選ぶ事。
何人か着いた人の中で一番良かったホストを選ぶ。


「ご一緒させて頂いてもよろしいですかー!」

「君とボクは出会う運命だったんだよ、ようこそ!」

次から次へ入れ替わり立ち替わりホストが付く。
ミナミはその雰囲気の飲まれ全く楽しむことが出来なかった。

「どうも。翔太です。」

ミナミ:あ、ど、どうも・・・え?

ミナミは少しビックリしていた。
なぜなら翔太はミナミの好きなジャニース・スノーマンの翔太と同じ名前で、雰囲気も少し似ていたからである。

ミナミは筋金入りのジャニーズヲタク(ジャニヲタ)であった。

ファンクラブのアカウントを数十も保有しライブのチケットをしているばかりではなく高校時代からジャニーズの取り巻きになり繋がりたくて(個別で会ってやりたくて)熱心に活動してきたのである。

嵐やV6等の大所から入り、今はデビュー間近のスノーマンに触手を伸ばし、関連ライブへ足繁く通っていた。

翔太:ミナミさんですか?
   ボク、ミナミさんのことマジでタイプです。
   ミナミさんはどういうタイプが好きなんですか?

ミナミ:あ、はい。スノーマンが好きで、偶然翔太の・・・

ユリ:やだ!
ミナミ、スノーマン好きだったの?
今初めて聞いた!
でもスノーの翔太君にぬてるよね!

ミナミ:だって聞いてくれなかったじゃんユリ・・・

翔太:時々言われるんですよ、似てるって。

ユリ:ミナミ決まりじゃん!

翔太:もし良かったら送り指名してください。
   もっとミナミさんと仲良くしたいです。

ミナミ:あ、はい!

言うまでも無かった。ミナミはスノーの翔太に似た彼を気に入り、送り指名したのである。そしてLINEも交換した。

ユリ:愛斗―!また来るからね!
   ミナミちゃんもまた来るよね!

ミナミ:え、うん多分。

愛斗:二人ともまた来てよね!
   翔太もミナミちゃんのこと気に入ったみたいだし!

翔太:愛斗さん。オレが先に言う内容でしょそれ。

4人:笑笑

そしてユリとミナミは店を後にした。

ミナミは久しぶりに心地よい気分に浸っていた。
地元の栃木に置いてきた彼氏とは自然消滅状態であり、久々に胸が高まったのである。

この時ミナミは、数ヶ月もしないうちに大きく人生を踏み外す事になるとは思っても居なかった。


続く

 

 

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