蛇の目のブログ

猛威を振るう新型コロナウイルス。

その根源については中国・武漢の生鮮食料品市場という説から、米国疾病対策センターが登場する説まで報道されている。

【中国の人工ウイルス説】

　新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…米専門家激白「分子にある４つの違いは自然に起きるものではない」

蛇の目の知人で中国史に詳しい人物によれば、米コロラド州立大学名誉教授の杜祖健（アンソニー・トゥー）氏は、オウム真理教の毒ガスがサリンであることを究明した最初の人物であり、一方で、先日死刑となったサリン製造者を最後まで面談してヒアリングをし続けたという人格的に立派な人物、だとのことである。

【米国のウイルス持込み説】

　｢米軍ウイルス持ち込み｣の根拠は？新型コロナウイルス感染源めぐる米中舌戦

（本文より）

矢吹氏は患者の中に、新型コロナウイルスに既に感染していた患者がいたと指摘した。これについては、米疾病対策センター（CDC）のロバート・レッドフィールド所長が3月11日の米下院証言で、｢インフルエンザウイルスによる死亡と診断された人のうち、実はコロナウイルス感染が原因だったケースがあった｣と証言している。

既出の蛇の目友人によれば、矢吹氏はどちらかというと左翼の出身ながら、毛沢東批判を恐れず、それにより一時中国入国停止となったような骨のある人物、だそうだ。

今迫りくる猛威を感じながら、どうしても思い出さずにはいられない映画が一つ・・・

復活の日（VIRUS)

主演：草刈正雄

殺人ウイルスと核ミサイルの脅威により人類死滅の危機が迫る中、南極基地で生き延びようとする人々のドラマを描いた作品である。

ジャニス・イアンが歌う主題歌　「ユー・アー・ラヴ」　を聞くと、あの恐ろしいシーンが蘇る