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出会い系7師範代の活躍を蛇の目が代筆する

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【復刻版】GカップヲタクグラビアアイドルのGスポット 第8話

GカップヲタクグラビアアイドルのGスポット 第8話

皆さんやってますか? 迷走煩悩こと蛇の目です!
蛇の目は最近若干の躁状態にあり、下半身の暴走が一層増して困っている毎日です。ストレスで低迷することは少ないですが、暴走したときの蛇の目の勢いは危険です。本当に誰かに止めてもらいたいと思うこともしばしば……。

しかし多くの友人の忠告をことごとく振り切ってしまった今、まわりの人たちは誰も止めてくれなくなってしまいました。お願いです、誰か止めてください!


さてさて本題に。変則セックスとはいえふたりの絆は深まり、幸せなお付き合いが続いています。幡ヶ谷にある1LDKがふたりの愛の巣……のはずなんですが、ときどき引きこもりのお姉様がふさぎ込む日が続いたりして、デートがホテルになったり。

まぁ、通い同棲に慣れたふたりにとってホテルは新鮮に感じるもので、テンション上げ上げで、亀だけ挿入に勤しんでおりました。

喧嘩もよくしましたが、それなりに楽しい日々が1年近く続いたころ……。

それでは、第8話「星明り(Star Light)狂想曲~終焉の序章」をお送りします。

Y美:
「ここのところ一緒に住んでる姉が不安定で、遅くに電話してると機嫌悪くなってキレるんですよ。だから、夜はメールにしてくれると嬉しいです」

確かに最近あんまり電話に出ないんだよなぁ。まぁお姉様のメンヘラさはちょっとこわいし、万が一お母様みたいに部屋で首でも吊られた日にゃ蛇の目も重要参考人としていろいろ聞かれるだろうし、それはイヤだしなぁ。

なんだかんだ会うペースも減ってきてしまいました。こういうの、倦怠期っていうのかな。

と、ここで蛇の目解説。

こういうときに焦って追いかけるのはあまりよろしくありません。人間ホッとするのはトイレに座ったときだけといわれる今の世の中。ひとりになりたいときに構われると気持ち的に引いてしまいます。それこそ王道の「追えば逃げる、逃げれば追う」です。

メールを多く送ったりするのはNG。むしろ半分くらいに減らした方がのちのち良い結果が得られることが多いです。

蛇の目は出会った女性を犬型か猫型に分類します。犬型は分かりやすいですし可愛がればその分シッポも振ってくれますが、猫型は追えば追うほど離れていきます。原点に帰りましょう。お腹が空けば餌を提供するご主人様の元へ必ず帰ってきます。頃合いを見て美味しい餌を見せればOKなケースが多いと思っています。

と、1か月くらい放っておいたらこんなメールが。

Y美:
(ども、元気ですか? 時間あったら調整して会いませんか?)

会いたいな、ねぇ会おうよ! と言わないところがしたたかです。あくまで上から目線で問いかけてきます。しかし、それをうまく転がすのがエロおや、いや大人の紳士。

蛇の目:
(おー、まだ覚えててくれたんだ、振られたかと思ったよ)

Y美:
(そんなにすぐ忘れたらギザヤバス!)

出たよ、機嫌は直ったのかなと思いきやエッチはホテルがいいと。まだお姉様が不安定なのかぁ、ホテル代も馬鹿にならないんだよなぁ……といいながらも、1か月もご無沙汰なので溜まってしまいました。まぁ吉原には行きましたが。久しぶりにGカップに中出、あ、いや、楽しくエッチしたいです。

久々の再会後、ホテルでのデートが続きましたが、これはこれで楽しい日々でした。デートのあとは自宅マンションまで送って行き、マンション近くでチューをしてお別れです。

何度となく彼女のマンションへ行こうと言ってみたのですが、気難しいお姉様が在宅とのこと、余儀なく撤退せざるを得ませんでした。

Y美:
「ねぇねぇ! 前は映画なんかよく観に行ったよね! 久しぶりに映画観たい!」

蛇の目:
「映画かぁ、確かに最近そういった類のデートしてないな、何観たいの?」

Y美:
「エヴァの新作が上映中なんだよね!」

蛇の目:
「えー、エヴァ映画館で観るの?」

Y美:
「アニヲタとしては押さえておかなくちゃいけないの! ねぇねぇ映画代私が出すから行こうよ~!」

蛇の目:
「はいはい、エヴァね、わかりましたよー(映画代以外は全部オレ付けでしょ!)」

有楽町マリオンで上映中のエヴァを観に行くことになりました。うわぁ、何でこんなに混んでるわけ? 着席も微妙なほど混んでいたので指定席を買って、ポップコーンとコーラを買って、座席に座ろうとしたとき……。

Y美:
「あ? あれ? え……」

蛇の目:
「ん? どしたの?」

Y美:
「あ、ない、ないよ! 携帯落としたかも!」

蛇の目:
「えー! どこで?」

Y美:
「さっきタクシーの中でメール打ってたから、そのあとだと思う」

蛇の目:
「ちょっと待ってて、映画館の人に聞いてみる!」

ところが映画館内の落し物に携帯は届いていません。まさか路上で落としたか?!

蛇の目:
「取りあえずここで待ってて! 探してくる!」

近くの交番に走ります。誰か届けてくれてないかなぁ。

お巡りさん:
「携帯電話? 何色? 青? いや今日は届いてないね。つーかその番号にかけてみたの?」

あ、慌て過ぎてすっかり忘れてた!
すかさず、ピポパ、トゥルルルル、トゥルルルル!

しめた、電源は入っている! 頼む誰か出てくれ!
20回以上もかけ直してみましたが、呼び出し音だけで誰も出てくれません。でも、路上だったら誰か拾って、出てくれるよな~。

あ、もしかして! さっき乗ったタクシーか!?
レシートをもらっていて良かった。ふむ「〇〇無線××営業所 車両番号1234」か。さっそく営業所へ電話です。

蛇の目:
「もしもし、おたくの車両番号1234番の中に携帯を落としたかもしれません! 何とか連絡取れませんか?」

営業所担当者:
「携帯電話ですか~? 鳴らしてみましたか~?」

蛇の目:
「鳴らしてみたけど誰も出ないんですよ!」

営業所担当者:
「警察に届けましたか~?」

蛇の目:
「一番最初に行きましたよ! 早く連絡とってもらえませんか!」

営業所担当者:
「あー、じゃ営業所まで来てくださいね。足立区です、最寄り駅は……」

蛇の目:
「ヌヌヌ、おんどりゃー! 次に乗った客が拾って持ってったらアウトじゃないか! グダグダ言ってねーで、はよ連絡せんかいワレ!」

営業所担当者:
「そ、そんな怒らないでよ。今無線で呼んでみるから」

蛇の目:
「だったら最初っから無線使えやっ! ゴルァ!」

営業所担当者:
「わ、わかったから怒鳴らないで、ね」

「足立営業所から1234番へ、後部座席に携帯電話の落し物の連絡あり、応答願います」

やっと真面目に探し始めやがった、まったく!

営業所担当者:
「あー、お客さん、あったみたいですよ~! 後部座席の脇に挟まってたみたいです。今ドライバーから連絡きました~」

蛇の目:
「マジ!? その車どこにいるの?」

営業所担当者:
「あー今、品川のほうで空車みたいです。呼びますか~?」

蛇の目:
「メーター倒していいからマリオン前まで持ってきてくれ! そんでオレの携帯に電話くれ!」

営業所担当者:
「あれ、お客さん携帯落としたんじゃないの~?」

蛇の目:
「ダーカーラーッ! 落としたのはオレの連れ! オレの携帯はここにあるっ!」

何だかんだ待つこと30分。マリオン前にいるとドライバーから電話がかかってきました。品川からの料金を払って、やっと無事に携帯を回収できました、ホッ。

やれやれ、ほかの乗客とかドライバーが変なところに電話してねーよな……と発信履歴をみると。

発信
12:10 しゅん
12:25 しゅん
12:30 しゅん
12:39 しゅん

着信
13:45 蛇の目
13:46 蛇の目
13:47 蛇の目
13:50 蛇の目

ん? 誰だこの、しゅんって奴?

発信履歴をさらに見ていくと「しゅん、しゅん、しゅん、しゅん、しゅん」15分と置かないで電話してるじゃないか!

もしかしてこの、しゅんってのY美の……? この発信頻度、尋常じゃないよな、もしかして一緒に住んでるのはお姉様じゃなくて……。

ま、ま、まさか……!

蛇の目の頭の中は星が隕石となって土砂降り状態です。放心状態の蛇の目は映画館に戻り、Y美を探しました。ペンライトを持った係りの女性に促され、Y美の席まで行くと携帯のことなどどこ吹く風、エヴァに興奮しております。

蛇の目:
「はい」

Y美:
「あったの! ありがとー!」

Y美に携帯を渡し、蛇の目は座ることなくそのまま映画館をあとにしました。

夕方から紹介者のL社長、銀座某クラブのママ、Y美、蛇の目でお寿司を食べる予定になっていたので、取りあえず寿司屋へ。

寿司屋でL社長と合流です。

L社長:
「あれ? 蛇の目さん、Y美ちゃんは?」

蛇の目:
「あ、ええ、ちょっと」

L社長:
「ん、何かおかしいですよ? 大丈夫ですか? あ、ママ少し遅れるって」

蛇の目:
「はあ」

着信 Y美(ピロロロロ! ピロロロロ!……ブチッ!)

L社長:
「え、Y美ちゃんじゃないの? 切っちゃっていいの?」

蛇の目:
「いいんですよ、今日は電話にでません」

L社長:
「……」

寿司屋の店員さん:
「L社長のお連れさんで蛇の目さんて方おられますか? Y美さんという方からお電話で、いま入り口にいるからって伝言がありました」

やれやれ、仕方なく玄関まで行くとY美が悲壮な面持ちで立っています。

蛇の目:
「何?」

Y美:
「今日のこと謝りたくて」

蛇の目:
「何を謝るの?」

Y美:
「携帯探してもらったのにお礼も言えなくて。私、映画観てたし」

蛇の目:
「そんなこと? 別に謝らなくていいよ、じゃ」

Y美:
「何か怒ってる?」

蛇の目:
「怒ってないよ、何で? 何かオレが怒るようなことでもあるの?」

Y美:
「ううん、今日は謝りたくて」

蛇の目:
「だから、もういいよ、携帯あったんだし」

Y美の泣きそうな顔が星明かりに照らされています。

蛇の目:
「お姉様大丈夫なの? もう帰ったほうがいいんじゃない。はい、これ」

タクシー代1万円を出すと、遠慮なくもらうY美の顔が夜叉に見えました……。


いかがでしたでしょうか?
この一日の出来事で、すべてが終わりに向かって進み始めます。そして次回、決定的な事実が明らかになります。

それでは次回をお楽しみに。迷走煩悩こと蛇の目でした!

 



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