GカップヲタクグラビアアイドルのGスポット 第7話
皆さん、最近風俗には行きましたか?
風俗は交際クラブに比べて安いです! が、やっぱり疑似恋愛から抜け出せない、永遠に夢を見る迷走煩悩こと蛇の目です!
実はここだけの話なのですが、交際クラブに登録しているVIPクラスの女性会員は、高級デリヘルに勤務されていることが多いんです。
5年ほど前に、ものすごく可愛いイベントコンパニオンの子を指名して、数日後にお会いするといったタイミングで、松戸のデリヘルで彼女を見つけてしまったことがありました。
どうやって見つけたかって? もしかしたら交際クラブの源氏名で検索したらモデルさんとかグラビアさんが出てこないかと思っていたら、松戸のデリヘルに目線入りですが同じ写真、同じ名前の彼女が出てきたのです。
で、交際クラブにクレームを入れたら、「本人に確認します」と……。そして彼女から来た返事は、「私はそんな暇じゃない、そんな言いがかりをつける方とはお会いしたくない!」と言われてセッティングが流れてしまいました。
その子、自らクロであることを証明するかのように、1か月後には退会されました。以来、イベントコンパニオンの肩書きの方はデリヘル嬢だと思うようにしています。
さて 今回もお楽しみ! 第7話「Y美ボンバイエ」をお送りいたします。
初回からY美ちゃんに中出ししてしまうという暴挙に出た蛇の目ですが、Y美ちゃんの機嫌も直り、週1回はエッチして泊まる仲になるまでそう時間はかかりませんでした。やはりJ12のパワーは偉大です(笑)
しかーし! やはり1時間の舐め舐めコースからは開放されません。毎回毎回アレコレ試してみるのですが、フェラで勃たせて挿入……中折れです。
またお風呂で中出しすればいいじゃん! と仰る読者もおられると思いますが、胸がでかい子は脳みそが少ないという格言、あ、いや……不謹慎な暴論に反して学習効果は抜群です。二度とお湯張りは許していただけなくなりました(あれは結構興奮ものだったのになぁ)。
ということで、舐め舐めコースのあとは毎回開発作業に勤しむデートが何回か続き、四十八手マニュアルまで持ち出し、蛇の目の得意な松葉崩しや駅弁まで試みる展開になりました。ただ、なかなか思うようなツボが見つかりません……。
Y美:
「ウッ! あ! そこ!」
Y美ちゃんが、舐め舐め並みの声を上げました! おーっ、ついに見つけたぞ! 寝バックが決め技だったのか! ダーッ!
蛇の目ボンバイエ! 蛇の目ボンバイエ! 白い枕を抱えて拳を振り上げ雄叫びです!
ところが、反応は一瞬……?
Y美:
「あ、うん? あれ、違うよ、違う……そこじゃない」
蛇の目:
「え、ど、どしたの?」
Y美:
「今一瞬、いい感じで突いてくれたでしょ、そこ……なの」
蛇の目:
「え、でもちゃんと入ってるよ(平均サイズよりは小さいけど)」
Y美:
「もう一回、入れなおしてみて」
はいはい、では一回抜きます……ちゅぽん!
で、もっかい入れなおして……。て、え? 届かないじゃん!
蛇の目:
「あれ、届かないんだけど、どしたのかな?」
Y美:
「え、だってさっき入ったじゃん! もしかして縮んじゃったの?」
蛇の目:
「いや、あそこは相変わらずボンバイエ状態だけど……。少しお尻上げてみて」
Y美:
「こ、こうかな?」
Y美ちゃんが小さくて締まったヒップを持ち上げます。で、入れようとしても届かないんだよね……。
蛇の目:
「オマンコが近くなんない、外に見せるように」
Y美:
「え、こ、こうかな?」
お尻だけじゃなく、腰全体を上げています。
蛇の目:
「違うよ、お尻だけ上げて、あそこが開いて外に穴が見えるように」
Y美:
「??? こう?」
お、穴の位置が少し上がったかな。ではもう一回入れてと……。
Y美:
「きゃっ! 違う! そっちは絶対ヤダ!」
どうやら蛇の目はアナル目指して突進してしまったようです。
うーん、困りました。お尻の部分だけ上げて、オマンコを外側に出すには……。
あ! 枕を腰の下に入れてみようかな。
勝利のポーズで使った白い枕を腰の下に押し込んでと……。おお、これならSサイズの蛇の目でもオマンコに届くな! 今度こそ入るでしょ。
え、あれ? また届かない……。何だか自分のSサイズに焦りと嫌気が差してきました。
こうなったら、意地でも押し込むぞ! 穴の周りを突きまくります! チンポの銃弾攻撃っ!
Y美:
「ギャッッ! あ、ああっ! そ、そこだよ、そこ~!」
蛇の目が苦し紛れに放った急角度寝バックがピンポイントで炸裂です!
どうやらポイントは、チンポを上から刺すように穴へ差し込むことだったようです。
よく考えてみれば当たっている場所はクリのちょうど裏側、バックサイドからの攻撃が有効であることを確認しました。いわゆるGスポット周辺です。
ギュルン、ギュルン、上から入口付近を突きまくります!
Y美:
「あー、あ、気持ちいい、気持ちいいんだ!」
舐め舐めのときと裏腹に、挿入バック攻撃の喘ぎ声はヲタクトーン丸出しです(笑)
ズルッ! ありゃ、外れてしまいました。急角度で上から突くのは結構難しいんです。
Y美:
「止めるな! 止めちゃダメだよ!」
まるで、エヴァ操縦士の碇シンジ君に指示されているみたいです。
はいはいシンジ君、今行くよ! グリュッ。
Y美:
「イェス!」
高須とは言いませんでしたが、イェスって……。
Y美:
(バリバリバリ……)
なんとうつ伏せのY美ちゃん、気持ち良すぎるのかシーツに爪を立てております。舐め舐めのときはしなかったよなぁー。これって開発成功したってことかな?
蛇の目:
「気持ちいい?」
Y美:
「気持ちいいよッ! いいに決まってるじゃん!」
うわっ、男の子アニメの人格になっております。完全にハマッてしまったようです。
Y美:
「あああ、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい! 気持ちいいよ~っ!」
Y美ボンバイエ♪ Y美ボンバイエ♪ 気持ちいいよー! イエスッ!
Y美が明らかに主導権を握っております。
急角度寝バックによるクリの裏側攻撃が有効なのは分かりましたが、表面は攻めようがないものかな?
30分近くも続けていて疲れてきました。このままだと背面終了になってしまいそうなので、Y美ちゃんを表返しにしようとすると……。
Y美:
「何すんだよ!」
おお、こわい! 完全にキマッております。
蛇の目:
「いや、折角だから正常位からも攻められないかなと思って」
Y美ちゃん渋々ながら表面になってくれたところで、取りあえず普通に挿入。
Y美:
「全然感じない、さっきのが良かったかも」
男の子のヲタク人格からは生還したようです、よかったよかった!
寝バックからだと、チンポは論理的にここに当たるんだよな。と、正常位ながらオマンコ内の上部、Gスポットを狙って突き上げます。
Y美:
「ん、ん、ん、ちょっと違うかも……ん」
蛇の目:
「どう違うのかな?」
Y美:
「気持ちいいんだけど、ちょっとずれてるような感じ」
蛇の目:
「もっと足を上げた方がいいのかな?」
両足を肩に持ち上げて、オマンコの裏側を下から急角度で突き上げます。
Y美:
「あ、結構いいかも! もうちょっと上、上かな?」
蛇の目:
「もうちょっと上って、これ以上Gスポットは上にいけないよ」
Y美:
「あ、でも、そこでも気持ちいい、あ、あ……」
うーん、やっぱり急角度バックが一番なのかなぁ? と、物思いにふけりながら出し入れしてたら、ジュポッ! 外れてしまいました。
手を添えてもう一回入れ直さないと……。
Y美:
「ギャッ! そ、そこ!」
蛇の目:
「そこって? まだ入れてないよ?」
蛇の目の先っちょが半分顔を出しています。が、半分は入っている? あ、もしかして入口の直ぐ上!?
中には入れず、本当に浅い部分の上を先っちょで突くと……。
Y美:
「そ、そ、それっ! き、気持ち、気持ちいいよーーっ!」
あー、男の子のヲタク人格が戻ってきました! Y美ちゃんの急所は入り口の上部分だったようです。Gスポットと思いきや、もっともっと浅い部分に答えがありました。こりゃ分からんがな。
毎回多様な体位で攻め続けているうちに急所が定まったのかも(笑)
しかし入り口だけで攻め続けるのは至難の業です。先っちょを極浅で、しかもオマンコと平行に動かすので、抜けてばかりです。
高速で外すことなく続けるのは本当に大変っす。自分がイクことなんかできないっす。
とはいうものの、舐め舐め前戯、先っちょ挿入のコンビネーションで取りあえずのセックスパターンはでき上がりました!
あ、フェラは最初のときに口内発射してしまったので、それ以降は危険行為とみなされ短時間作業にされてしまい、湯船でロックオン同様、お品書きからは外されそうです。
え、蛇の目はどうやってイクのかって?
なんと情けない話なのですが、Y美ちゃんがイッた余韻からの、生フェラ&手コキでギリギリまで我慢して、イク寸前に高速ゴム装着からの膣内発射、っていうややこしいパターンです……。
浅めの先っちょだけじゃ蛇の目はイケないし、深く長い時間入れると途中でY美ちゃんが痛くなってしまうので、両方を解決するべく生まれた妥協中の妥協の産物です。
何かスマタみたいですよね……。最後には入れたっていう僅かな満足感が唯一の拠り所ですが、ひとりでするときよりは充分な温もりです、はい。
定着したパターンですが、これまたあとで大きなブーメランになるのはこの時点では知る術もありませんでした。
いかがでしたでしょうか?
カップルの数ほどセックスパターンがあるということがお分かりいただけたと思います。変態なのは自分たちだけではありません。安心しましょう!
それでは次回をお楽しみに。迷走煩悩こと蛇の目でした!