ダニエルタイスがシカゴブルズへトレードされた。
204cnながらセルティックスご自慢のスモールラインナップでの機動力あるセンターとして活躍する姿が目に焼きついている。
その後釜として獲得した元ウィザーズのモリツワグナーは211cmのビッグマンでインサイドでの活躍が期待される。
しかし今一つ腑に落ちないので、昨年活躍したエネスカンターを古巣のトレイルプレイザーズへトレードに出して機動力重視のチーム方針にしたと思いきやここにきて再びビッグマンに依存するプレイを求めると言うことである。
2年前のドラフトで獲得したロバートウィリアムズ3世をスタメンとして起用する模様だが、ワグナーはそのバックアップとして期待されるのだろうと思うが。