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尼崎・連続変死・行方不明事件の凄惨さ

連日紙面を賑わせている、尼崎連続遺体遺棄事件については解明される事実には、只々驚かせられるばかりである。それを全面否認する角田被告とは一体どんな人物なのか。

この余りにも闇の深い事件を整理・説明してみたい

1.●犠牲者、不明者についての現時点での整理●
2.●事件の概要について●
3.●事件発生の心理的分析(立正大学・西田公昭教授)●
4.●角田被告の生い立ち、家族との生活●



1.●犠牲者、不明者についての現時点での整理●

(殺された人物)= 合計4名
仲島茉莉子さん(29)、谷本隆さん(68)、安藤みつゑさん(71)の3名。
何れも、尼崎の民家の床下から遺体で発見されている。
これより先に、2011年11月9日、大江和子さん(当時66歳)の遺体がドラム缶にコンクリート詰めにされた状態で見つかっており、合計4名となる。

(不明の人物)= 合計5名
谷本隆さんの義母(87)、その次女(年齢不詳)、角田被告の戸籍上の妹で美枝子被告(59)の元義母、そしてもと義弟(54)、角田被告の養子の兄(年齢不詳)、以上5名。


詳しくは以下の構図で確認頂きたい。

尼崎相関関係
(時事ドットコムより)

上でも触れたが、今回の連続死体遺棄事件は、2011年11月9日、大江和子さん(当時66歳)の遺体がドラム缶にコンクリート詰めにされた状態で見つかり、兵庫県警は角田美代子被告(64)、角田被告のいとこの男(38)、大江さんの長女(44)、次女(41)、次女の元夫(42)を死体遺棄容疑で逮捕したことをきっかけに、兵庫県尼崎市の民家で3人の連続遺体遺棄事件に至っている。
尼崎倉庫
(大西さんのコンクリート漬け遺体が発見された倉庫)

2.●事件の概要について●

この事件の主犯は角田美代子被告(64)で、従犯とされる美枝子被告(38)の男性やその他数名の取り巻きを従えて、標的とした複数の家族を暴力的に支配して、家庭に居座る、裸で外を歩かせる、などあらゆる虐待を繰り返し、結果死亡した女性はドラム缶に詰める、などしたものである。

主犯らによって暴力的・精神的に支配された被害者家族らは家ごと乗っ取られ、互いに殴打し合わされたり、監禁され暴行されたり、全財産を奪われたりしたが、主犯女の手口は巧妙で、自ら手を出すことは控えめだった。

主犯らは、些細なことに難癖をつけては弱みを見せる相手を脅迫し、多数の無法者を引き連れて家庭に侵入し、金品をむしり取ることを生業としており、夜の街で獲物を探して日夜歩いていた。主犯女は普段から飲み仲間に、「交通事故に遭ったら金になる」など当たり屋の指導をするなどし、うっかり隙を見せて食い物になってしまった家族らのその後は、家族同士でも殺しあうといった凄惨な状況に置かれた。

しかし、警察(兵庫県警尼崎東署、香川県警高松東署、高松南署)は再三親族や、近隣住民などから被害相談や通報があったにも拘らず、全く対応することはなく、「事件ではないので動けない」などと繰り返し、結果的に長年の間、被害者たちはなすすべもなく主犯らの暴力、虐待の前に見殺しにされ、2011年管轄外の大阪府警がある被害者女性の駆け込みを信じて捜査を行ったことで、ようやく事態が公になった。被害者たちは、何度も逃げたが、そのたびに連れ戻されていた。(Wikiを一部使用)

捜査関係者はこう語る

「連続変死事件の様々なシーンで李被告の名前があがっている。李被告は元ノンプロの球児で腕力がとても強い。角田被告の右腕として地元の若者をリクルートして、集団を形成していったのではないでしょうか」
<週刊ポスト2012年11月2日号>

3.●事件発生の心理的分析(立正大学・西田公昭教授)●

今回の事件について、その心理面からの分析を社会心理学が専門の立正大学・西田公昭教授が説明している。

<以下引用>
過去にも、今回と同じような事件が起きている。2002年3月に発覚した福岡県北九州市の監禁連続殺人事件である。主犯とされ、昨年12月に死刑が確定した松永太死刑囚(51才)は、内縁の妻だった緒方純子受刑者(50才・無期懲役)を使って緒方受刑者一家に取り入ると、一家を監禁。1996年2月から1998年6月のわずか2年4か月足らずで、計7人が家族間で殺し合うという前代未聞の事件となった。社会心理学が専門の立正大学・西田公昭教授が説明する。

その際、最大下線文のツールとなるのが“嘘”だ。角田被告は、一見豪華に見えるマンションに住み、客に食事をふるまい、誘い込もうとしていたが、実際には他人名義で借金まみれの生活を送っていた。角田被告は、いったいどんな心理状態にあるのだろうか? 前出・西田教授が説明する。
「嘘をつくことに何のためらいも抱かない反社会性人格障害といえるでしょう。まったく相手のことを考えずに権謀術数を使い、100%自分の道具として使うために、暴力さえも何とも思っていない。自分の欲望を遂げるためには手段を選ばないタイプの人格です」
<ニュースポストセブン>

4.●角田被告の生い立ち、家族との生活●
◇角田被告の生い立ち
角田被告は尼崎市内で生まれた。市内の祖母宅の近くに住んでいた男性は、遊びに来ていた小学校入学前の角田被告の姿を覚えている。
「近所を走り回って活発だった」。中学時代の同級生は「男子数人と固まって行動し、近寄りがたい雰囲気があった」と振り返った。

その後、尼崎市や横浜市のスナックなどで働き、タクシー運転手をしていた夫と結婚。81年に尼崎市内の新築賃貸マンションに夫と、戸籍上の妹の三枝子被告(59)と入居した。

◇家族との生活
同居者や家族は次第に増えた。近所のたこ焼き店の経営者によると、最近は7人ほどで店を訪れていた。誰も角田被告の前を歩くことはなく、2人の男がボディーガードのように寄り添った。角田被告が口を開くまで、誰も話し始めないほど統率されていたという。

別の飲食店主によると、化粧っ気はなく、アクセサリーも付けていなかった。「いつもしかめっ面で笑わなかった」というが、子どもや孫には笑顔を見せ、かわいがっていた。

息子が小さいころは学校にはほとんど通わせず、代わりにモデル養成学校や英会話学校に通わせたとされる。年に数回だけ学校に行かせる時に角田被告が付き添うこともあり、教師に「学校なんか行く必要ないんや」と話したという。

尼崎連続怪死事件の中心に位置するのが主犯とされる角田美代子被告(64)。夫、長男、孫娘などの“ロイヤルファミリー”の配下となるのが角田被告によって崩壊させられた一家の面々。さらに素性不明の若者も従え、外出時は最低でも5、6人を引き連れて行動。角田被告は「みんな欲しいもん買えや」と声をかけながら、地元の商店街を闊歩していた。


【結局、角田被告という人間とは?】

嘘をつくことに何のためらいも抱かない反社会性人格障害。権謀術数を使い、100%自分の道具として使うために、暴力さえも何とも思っていない。自分の欲望を遂げるためには手段を選ばないタイプの人格。(西田教授談)

その一方で子どもや孫には笑顔を見せかわいがり、夫、長男とは一定の信頼関係を保っていた。

このような、モンスターが出現する背景にある主たる原因は何なのであろう。筆者には到底想像もつかない。

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